2014年11月 シドニー旅行 第7日目②『Tetsuya's』
Tetsuya'sは、日本人オーナーシェフが経営するジャパニーズ・フレンチレストラン。
世界のレストランベスト10に入るとも、ここで食事をするためだけに自家用ジェットで海外からやってくるセレブがいるとも言われているそうです。
食べることが大好きな弟が、フライトと同時に予約を入れていました。
喧騒とした中華街のど真ん中にあるのですが、鉄格子のようなゲートをくぐると落ち着いた佇まいの建物が現れます。
まさに、周囲を寄せ付けない隠れ家レストラン。
中庭の見えるテーブルに通されました。
コースは、1種類だけ。
食べられないものは、食事前に聞いてくれました。
「量も値段もちょっとだけ。」と言っていた、別料金の牡蠣。
私は食べられなかったけれど、とってもおいしかったそうです。
とろとろの茶碗蒸し風カスタード
鮪とろのカルパッチョ
スキャンピのグリル。オーロラソース風の甘酸っぱい味。
シグナチャーのオーシャントラウト。
皮目のように見えるのは、昆布塩です。 ほとんど火が通っていない状態、しかも脂が非常にのっているので、この量だとずっしりこたえます。
三分の一、いや四分の一なら美味しく食べられたと思うけど・・・。
魚料理2種目。バラマンディのグリル。
オーストラリアではとても好まれている高級魚だそうです。 この辺りから、お腹がいっぱいになってきて、味わうというよりもひたすら口に運ぶ作業を繰り返す、という状況になってきました。
8時を過ぎたこの頃になると、かなりのテーブル数がある店内はほぼ満席。
セレブが集うお店と言う割にドレスコードは厳しくないようで、着飾った女性がいる一方で、Tシャツ姿のおにいさんもいました。
肉料理も2種。
うずら。付け合わせは、何とイカのお刺身!
噛み応えがあって肉のにおいのする、これぞオージービーフというステーキ。
柚子シャーベットで口直し。
チョコレートケーキ お腹いっぱい!と言いながらペロリ。
小菓子
紅茶は鉄瓶で。
なんだかんだで完食です。
ジャパニーズフレンチと銘打つだけあり、調理方法や調味料、器など、随所に和のテーストが感じられました。
でも、和食の持つ繊細な味や美しさというのとは違うな。
ゴージャスで凝ったフレンチとも違う。
何というか、開放的で豪快なオーストラリアのフレンチなんだと思います。
改めて見てみると、どの料理も葉っぱを2、3個乗っけるという頑なまでにワンパターンな盛り付け。
日本だったら、そこらの料理教室の方がはるかに凝った盛り付けをすると思う(笑)
3時間、ひとり3万円ほどのディナー。
東京でだったら、この値段を出せばもっと美味しいフレンチが食べられるでしょうね。
一度は行ってみるのも、話の種にはいいのかもしれません。
世界のレストランベスト10に入るとも、ここで食事をするためだけに自家用ジェットで海外からやってくるセレブがいるとも言われているそうです。
食べることが大好きな弟が、フライトと同時に予約を入れていました。
喧騒とした中華街のど真ん中にあるのですが、鉄格子のようなゲートをくぐると落ち着いた佇まいの建物が現れます。
まさに、周囲を寄せ付けない隠れ家レストラン。
中庭の見えるテーブルに通されました。
コースは、1種類だけ。
食べられないものは、食事前に聞いてくれました。
「量も値段もちょっとだけ。」と言っていた、別料金の牡蠣。
とろとろの茶碗蒸し風カスタード
鮪とろのカルパッチョ
スキャンピのグリル。オーロラソース風の甘酸っぱい味。
シグナチャーのオーシャントラウト。
皮目のように見えるのは、昆布塩です。
三分の一、いや四分の一なら美味しく食べられたと思うけど・・・。
魚料理2種目。バラマンディのグリル。
オーストラリアではとても好まれている高級魚だそうです。
8時を過ぎたこの頃になると、かなりのテーブル数がある店内はほぼ満席。
セレブが集うお店と言う割にドレスコードは厳しくないようで、着飾った女性がいる一方で、Tシャツ姿のおにいさんもいました。
肉料理も2種。
うずら。付け合わせは、何とイカのお刺身!
噛み応えがあって肉のにおいのする、これぞオージービーフというステーキ。
柚子シャーベットで口直し。
チョコレートケーキ
小菓子
紅茶は鉄瓶で。
なんだかんだで完食です。
ジャパニーズフレンチと銘打つだけあり、調理方法や調味料、器など、随所に和のテーストが感じられました。
でも、和食の持つ繊細な味や美しさというのとは違うな。
ゴージャスで凝ったフレンチとも違う。
何というか、開放的で豪快なオーストラリアのフレンチなんだと思います。
改めて見てみると、どの料理も葉っぱを2、3個乗っけるという頑なまでにワンパターンな盛り付け。
日本だったら、そこらの料理教室の方がはるかに凝った盛り付けをすると思う(笑)
3時間、ひとり3万円ほどのディナー。
東京でだったら、この値段を出せばもっと美味しいフレンチが食べられるでしょうね。
一度は行ってみるのも、話の種にはいいのかもしれません。
by plumpy
| 2014-12-22 00:14
| オーストラリア
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