2012年12月 ホーチミン旅行⑩ 第3日目 午前 『Kem Bach Dang(ケムバクダン)』
ホーチミン3日目、もう最終日です。
朝食はホテルのロビーラウンジで。
オムレツ。パプリカ、マッシュルーム、オニオンを入れて作ってもらいました。
海老と蓮の茎のサラダなど。蓮の茎はシャキシャキとして筍のような食感でとてもおいしかったです。 小皿は自家製のジャムです。色々な種類がありましたが、りんごジャムを選んでみました。
この日は午後スパに行く予定だったので、その下見と予約にインターコンチネンタルアシアナサイゴンホテルに向かいました。
ネットでとても評判がよかったのですが、どこを見てもメニューが見つからなかったので、とりあえずお店にいってみることにしたのです。
途中ガイドブックに載っていたお洒落カフェ『Refinery(リファイナリー)』を見つけてちょろっと見学。モーニングサービスも提供していて、欧米人でにぎわっていました。土日にはブランチメニューもあるようです。
ホーチミンに再び来る機会があったら、ホテルは宿泊のみにして、街中のお洒落なカフェやローカルでにぎわうご飯屋さんで朝食をとるのもいいなぁ。
その少し先には、パン屋さんの『Pat' a Chou (パタシュー)』。フランス風のとてもお洒落なブーランジェリーです。 パンはもちろん、焼き菓子やケーキ、マカロンなどが美しく陳列されていました。これは夕方に再訪した時の画像なので、お菓子がかなり残り少なくなっています。パンも売り切れているものが多かったです。 イートインコーナーもありました。お客さんは100%外国人。
午後に再訪してお土産に買って帰ることにし、この時は様子だけ見て外に出ました。
インターコンチネンタルアシアナサイゴンホテルは繁華街のはずれにあります。見るからに外資といった感じの新しくて立派なホテル。
フロントでスパのメニューが見たいと告げると、立派なパンフレットをくれました。何やら色々書いてありましたが、これだけではわからないので直接スパに行ってみることにしました。
エレベーターで階上に上がると、右がスパ、左がフィットネスルーム。
スパ受付のかわいいお姉さんは、とても親切に対応してくれました。
時間の関係上フェイシャルのみ受けることにして、私はアンチエイジングの"Caviar and champagne massage(キャビアとシャンパンのマッサージ」)"、娘は"Deep pore cleansing facial(毛穴クレンジングフェイシャル)"に決め、午後3時に予約を入れてもらいました。
気になっていた施術者へのチップについても尋ねてみましたが、料金にサービス料が含まれているので必要ないとのことでした。
この後はお昼ごはんまでぶらぶら街歩き。
前日行った聖マリア大聖堂近くにあったとてもきれいな本屋さん。
本のほかにも文房具や雑貨なども販売している、とても洗練された雰囲気のお店でした。
写真がきれいなベトナム料理の本を一冊購入しました。3.75US$。ホーチミンでは、観光客の多い繁華街の店はほとんどどこでもドルが使えるようです。
事前に調べてあった雑貨店や洋服店をいろいろのぞいてみましたが、これと言ってほしいものは見つからず。
le Thanh Ton(レタントン)通りの刺繍店『MC Decoration(MCデコラシオン)』にはきれいなクッションカバーがたくさんあって一瞬テンションが上がったのですが、全商品50%OFFにもかかわらず日本円にして1点2,000円前後とベトナム価格とも思えないお値段。それでも買おうかと迷いましたが、娘に止められ何も買わずに店を後にしました。冷静になった今考えれば、正解な判断でした。
日が昇り暑くなってきたので、アイスクリーム店『Kem Bach Dang(ケムバクダン)』でひと休みすることにしました。
大通りをはさんで2店舗ありましたが、暑いのでオープンエアのお店はパスしてビルの2階でエアコンの効いている方へ。観光客や地元の家族連れで店内は満員でした。
ココナッツの器にアイスやフルーツが盛られているココナッツアイスを注文しました。
中のアイスは特にココナッツの味はしなくふつうのバニラアイスのようでしたが、前日に食べた『Fanny』よりもさっぱりとしていて娘はこちらの方が気に入ったそうです。
器の内側についている果肉は味のないプルプルのゼリーのようで、甘いアイスクリームと一緒に食べるとなかなかいけました。
地元の方たちの多くは、直径10cmほどの丸いパイを注文していました。。。と思っていたら、これは店員の気分で勝手に置かれてしまうものらしく、手をつけなければ料金を請求されないそうです。
この「つかった時だけ払ってね」システムはホーチミンではデフォのようで、どのお店にも大抵置いてある卓上の紙おしぼりも実は有料、使わなければ勘定されない仕組みです。私たちはウェットティッシュを持ち歩き、紙おしぼりは使いませんでした。
おやつの後は、ミンロン陶器を買いにすぐ近くのサイゴンセンター『Qホーム』を再訪しました。
重量オーバーを気にして前日は買わなかったグリーンロータスの大皿と角皿を購入。
娘はテーブルマットを数点買っていました。
ここでいったん荷物を置きにホテルへ戻ります。
またも徒歩。事前に調べたところ、レジェンドホテルからドンコイ通り周辺の繁華街へはタクシーを利用する方が多いようでしたが、ふつうに歩ける距離だと思います。もっともさらに暑さが厳しくなる夏季には厳しいのかもしれませんが。
朝食はホテルのロビーラウンジで。
オムレツ。パプリカ、マッシュルーム、オニオンを入れて作ってもらいました。
海老と蓮の茎のサラダなど。蓮の茎はシャキシャキとして筍のような食感でとてもおいしかったです。
この日は午後スパに行く予定だったので、その下見と予約にインターコンチネンタルアシアナサイゴンホテルに向かいました。
ネットでとても評判がよかったのですが、どこを見てもメニューが見つからなかったので、とりあえずお店にいってみることにしたのです。
途中ガイドブックに載っていたお洒落カフェ『Refinery(リファイナリー)』を見つけてちょろっと見学。モーニングサービスも提供していて、欧米人でにぎわっていました。土日にはブランチメニューもあるようです。
ホーチミンに再び来る機会があったら、ホテルは宿泊のみにして、街中のお洒落なカフェやローカルでにぎわうご飯屋さんで朝食をとるのもいいなぁ。
その少し先には、パン屋さんの『Pat' a Chou (パタシュー)』。フランス風のとてもお洒落なブーランジェリーです。
午後に再訪してお土産に買って帰ることにし、この時は様子だけ見て外に出ました。
インターコンチネンタルアシアナサイゴンホテルは繁華街のはずれにあります。見るからに外資といった感じの新しくて立派なホテル。
エレベーターで階上に上がると、右がスパ、左がフィットネスルーム。
スパ受付のかわいいお姉さんは、とても親切に対応してくれました。
時間の関係上フェイシャルのみ受けることにして、私はアンチエイジングの"Caviar and champagne massage(キャビアとシャンパンのマッサージ」)"、娘は"Deep pore cleansing facial(毛穴クレンジングフェイシャル)"に決め、午後3時に予約を入れてもらいました。
気になっていた施術者へのチップについても尋ねてみましたが、料金にサービス料が含まれているので必要ないとのことでした。
この後はお昼ごはんまでぶらぶら街歩き。
前日行った聖マリア大聖堂近くにあったとてもきれいな本屋さん。
本のほかにも文房具や雑貨なども販売している、とても洗練された雰囲気のお店でした。
写真がきれいなベトナム料理の本を一冊購入しました。3.75US$。ホーチミンでは、観光客の多い繁華街の店はほとんどどこでもドルが使えるようです。
事前に調べてあった雑貨店や洋服店をいろいろのぞいてみましたが、これと言ってほしいものは見つからず。
le Thanh Ton(レタントン)通りの刺繍店『MC Decoration(MCデコラシオン)』にはきれいなクッションカバーがたくさんあって一瞬テンションが上がったのですが、全商品50%OFFにもかかわらず日本円にして1点2,000円前後とベトナム価格とも思えないお値段。それでも買おうかと迷いましたが、娘に止められ何も買わずに店を後にしました。冷静になった今考えれば、正解な判断でした。
日が昇り暑くなってきたので、アイスクリーム店『Kem Bach Dang(ケムバクダン)』でひと休みすることにしました。
大通りをはさんで2店舗ありましたが、暑いのでオープンエアのお店はパスしてビルの2階でエアコンの効いている方へ。観光客や地元の家族連れで店内は満員でした。
ココナッツの器にアイスやフルーツが盛られているココナッツアイスを注文しました。
中のアイスは特にココナッツの味はしなくふつうのバニラアイスのようでしたが、前日に食べた『Fanny』よりもさっぱりとしていて娘はこちらの方が気に入ったそうです。
器の内側についている果肉は味のないプルプルのゼリーのようで、甘いアイスクリームと一緒に食べるとなかなかいけました。
地元の方たちの多くは、直径10cmほどの丸いパイを注文していました。。。と思っていたら、これは店員の気分で勝手に置かれてしまうものらしく、手をつけなければ料金を請求されないそうです。
この「つかった時だけ払ってね」システムはホーチミンではデフォのようで、どのお店にも大抵置いてある卓上の紙おしぼりも実は有料、使わなければ勘定されない仕組みです。私たちはウェットティッシュを持ち歩き、紙おしぼりは使いませんでした。
おやつの後は、ミンロン陶器を買いにすぐ近くのサイゴンセンター『Qホーム』を再訪しました。
重量オーバーを気にして前日は買わなかったグリーンロータスの大皿と角皿を購入。
娘はテーブルマットを数点買っていました。
ここでいったん荷物を置きにホテルへ戻ります。
またも徒歩。事前に調べたところ、レジェンドホテルからドンコイ通り周辺の繁華街へはタクシーを利用する方が多いようでしたが、ふつうに歩ける距離だと思います。もっともさらに暑さが厳しくなる夏季には厳しいのかもしれませんが。
by plumpy
| 2013-01-05 09:00
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